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芸術家は悪魔じゃない

みんなで「クリエイター」に関して考えてみたいんだ。険しい顔するほど頭を抱え込む問題ではない気がするんだ、「開発者」については。
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熱中して体操する家族と読みかけの本

冷え性になってからは、少々身にこたえるけれど、結局寒い季節がマストだ。
部屋の空気が乾燥しているからか、パリッとした香り、それに加えてストーブの心地よさ。
真冬の日差しってリッチな気分にしてくれるし、一眼レフを持っていく、朝の浜辺も素敵。
この場合は、良いカメラもGOODだけれどトイカメで思う存分撮りまくる方がなかなか雰囲気のあるSHOTが手に入る。

のめり込んで口笛を吹く姉ちゃんと履きつぶした靴
レフも、実に夢中になってしまうけれど、それとは違って例外的と言うくらい愛しているのがトイカメラだ。
2000円強程で小さめの物が気軽に手に入るし、SDカードがあるならばパソコンですぐに見れる。
真実味や、瞬間を写すには、レフがぴったりだと思う。
けれども、その場の空気感や季節らしさを撮影するときには、トイカメには何にも歯が立たないと感じる。

雹が降った日曜の夜明けに目を閉じて

良いおくりものを思いつかなくてはと考えている。
結婚記念日がすぐで、嫁に何かしら贈り物したいとはいえめっちゃ良いおくりものが考え付かない。
嫁になんか欲しい物があるのならばいいのだが、ほとんど、物欲がないので、本人がもらって喜びそうなものが見当つかない。
ただ、見つからない様になんか見つけてびっくりさせたい。

夢中で熱弁するあの人と履きつぶした靴
会社に勤めていたころ、なかなか退職する機会が持てなかった。
とても退職したかった訳ではないから。
仕事をする余裕がないのかもしれない。
考えるのが面倒で、ある時、しっかり辞めさせてくださいと口にした。
こんな日になぜかは分からないが、入社当時から少しばかり仕事が細かいと感じていたKさんが、声をかけてきてくれた。
話の中で、まったく気持ちを知る余地もないKさんが「この業種、大変だけど、だけど君はしばらくやれると思うよ。」と言ってきた。
Kさんに助けられて、悲しくなった。
考える事があって、その日の帰りに、上司に辞職を無かったことにしてもらった。

息絶え絶えでダンスする妹と花粉症

今日の夕食は家族と外で食べる事になっているので、少年は学校から帰るときからワクワクしていた。
何を食べようかな、と出発前からいろいろと思いを巡らしていた。
スパゲッティやカレーライス、ギョーザやシュウマイ、などなど、メニュー一覧には何が載っているのかとても楽しみでもあった。
行くのは近くにある和風レストランだ。
お父さんが運転してくれている車はもうすぐお店の駐車場に着く頃だ。
お母さんは助手席から外の景色を見ている。
お姉さんは少年の横で、女性誌を読んでいる。
少年は車のドアを閉めると、期待に胸を膨らませて、入り口を開いて家族を待った。

風の強い金曜の夜はゆっくりと
知佳子の家のベランダで育っているミニトマトは、不幸な運命なのかもしれない。
枯れる直前まで水を与えなかったり、実験でコーヒーをプレゼントしたり、コンソメスープをあげたり。
酔っぱらった私たちに、ほろよいシリーズの酎ハイを与えられたこともある。
育ての親である彼女は、次回ぜひトマトジュースを飲ませたいという。
好奇心を目の前にしてトマトの意思は完璧に関係ない。

そよ風の吹く仏滅の早朝は立ちっぱなしで

煙草を吸う事は自分の体に百害あって一利なしだ。
と言う事実はあるものの、指摘されても吸ってしまうらしい。
新入社員の頃、業務の関係で紹介していただいた食品メーカーの重役のおじいさん。
「この体が丈夫なのはタバコとワインの力です」と胸を張って話していた。
胸を張って聞かされると無理な禁煙はしなくてもOKかもな〜と感じる。

雲の無い火曜の深夜は椅子に座る
理由は分からないが、情緒不安定な精神状態になってしまい、何も苦しくなった。
大きな理由はなく、ふとした拍子に切なくなったり、今やっていることが無駄に思えた。
そんな時に、とある仕事が舞い込んだ。
中身は年に一回の野外催しで大手の案件だった。
間違ったらマズいので、無我夢中で必死になっているうちにいつもの軽い心持に戻ってきた。
気付いたけれどあの時は外に出て陽の光を浴びるという事をしなかったと思う。
お昼に外出することも良い事だと感じた。

前のめりで叫ぶあなたと冷めた夕飯

田舎に住んでいたら、インターネットでものが簡単に購入できるようになったのが、大変便利だ。
その理由は、駐車場がある本屋が市内に一軒しかなく、本の品ぞろえも悪いから、手に入れたい小説も手に入らないからだ。
本屋で取り寄せるよりはオンラインショップで購入するほうが手間がかからない。
だって、本屋に行くだけでマイカーで30分以上かかるから大変めんどうだ。
ネットショップに慣れたら、なんでもネットで買うようになった。
他のものもネットショップで手に入れるようになった。
家電は、ネットのほうが必ず安価だし、型番商品は必ずネットショップ購入だ。
しかし、実物は見てみたいから、近くの家電量販店で、見てから最終的に決める。

無我夢中でお喋りするあの人と月夜
業務のために何着か少しだけスーツに似合うシャツを持っているけれど、いつも決める時に多く着てみる。
それ程、着てみた感じにこだわるのも変わっているかと感じていた。
すると、前回の仕事で、ワイシャツは特注でと言っていた方がいたので、非常に驚いた。
もちろん、シャツ一枚でかっこよく見えるのはいいな、と考えた。

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